RDL TX-PSD1 ページングサウンドディテクター【送料無料】

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商品の説明

特徴：

スピーカーレベルのソースにより切り替え機能を制御
入力は増幅された定電圧信号を受ける
入力がスイッチで選択可能: 25V、70V、100V
25V入力は8Ω入力を最大75Wまで受ける
トランス絶縁入力
前面パネルに感度調整トリマーを装備
シグナルスレッショルドLEDが、感度調整を容易に
前面パネルにリリースディレイ感度調整トリマーを装備
モジュールがトリガーされるとLEDで表示
リリースディレイは３～２５秒まで調整可能
モジュールがトリガーされるとオープンコレクター出力が作動
ペーシングその他の増幅されたオーディオ信号の振幅で切り替え

用途：

TX-PSD1は、定電圧オーディオソースの増幅によってスイッチングを制御する必要がある、多くの用途に理想的な選択肢です。最も一般的にはペーシングソースですが、モジュールはあらゆるプログラム素材でトリガーをします。TX-PSD1は、ページング信号は検出されたときに、他のモジュールや機器を制御するためのオープンコレクターSLAVE出力を提供します。
増幅されたオーディオソースは、ユーロ型ターミナルブロックを使用して接続されます。25V、70Vまたは100Vのソースを選択するために、前面パネルにスイッチが設けられています。25Vの設定は8Ω、最大75ワットに増幅されたソースに使用可能です。入力感度は、シングルターントリマで調整されます。時計回りの位置では、SENSITIVITYトリガーのスレッショルドは、スイッチで選択した定電圧の30dB以下です。オーディオレベルがトリガースレッショルドを超えるたびに点灯する赤のLEDが、感度調整を容易にします。
モジュールは、オーディオがスレッショルド値を超えたときにトリガーされ、オーディオがスレッショルド値を下回った後は決められた時間トリガーされたままになります。このDELAYは、前面パネルのトリマーを使用して3秒～25秒の範囲で調整可能です。調整はモジュールがトリガーされている間点灯し続ける緑のLEDによって容易に行えます。SLAVE端子は入力または出力制御用端子のいずれかとして使用することができます。モジュールがトリガーされると、SLAVE端子は内部オープンコレクターを介して接地されます。TX-PSD1のSLAVE端子は外部のスイッチや、他のRDL®モジュールのオープンコレクター端子を介してグランドに接地している場合、端子がリリースされるまで、リレーは通電しています。
TX-PSD1は外部24Vdc電源から電源供給された場合、青のLED POWERが点灯します。
RDL®モジュールの制御や、24Vプルアップを許容するグランドアクティブ制御入力を持つ他の機器を制御するために、TX-PSD1を使用してください。

仕様：

オーディオ入力：	定電圧スピーカーライン、トランス結合
入力レベル：	25V、70V、100Vをスイッチで選択
デテクター帯域幅：	120Hz～7.5kHz(-3dB)
トリガースレッショルド：	-40dB～-15dB(25V、70Vまたは100V)、調節可能(シングルターン)
ディレイリリース：	3秒～25秒で調節可能(シングルターン)
制御出力：	オープンコレクター@25mA(SLAVE端子)
インジケーター(3)：	青LED; 電源、赤LED; スレッショルド、緑LED; トリガー
電源仕様：	接地準拠、24Vdc@60mA プラスSLAVE出力接続の負荷電流
寸法(高さ×幅×奥行cm)：	6.1ｘ7.6ｘ4.01