【ARS書店】『ダラエ.ヌールへの道』アフガン難民とともに『医は国境を越えて』『医者井戸を掘る』著：中村哲／『伏流の思考』著：福元満治

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☆・①・『医は国境を越えて』・著者：中村哲・2002年・353頁・:2，・約：Ａ５判・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通・発行：石風社☆・貧困・戦争・民族の対立・近代化──世界のあらゆる矛盾が噴き出す文明の十字路で、ハンセン病の治療と、峻険な山岳地帯の無医村診療を１５年にわたって続ける一人の日本人医師の苦闘の記録・・☆・目次抜粋序章民族と国境を越え
１らいの専門医に
２アフガン難民
３悪性マラリアとの闘い
４アフガンの奥地へ
５らい診療の危機
６衝突
７激動
８統合病院建設
９十五年の総決算
終章再び辺境にて☆・著者：中村哲1946年福岡県生まれ。九州大学医学部卒業。医師。国内の病院勤務を経て、1984年パキスタン北西辺境州（現パクトゥンクワ州）の州都ペシャワールに赴任。以来ハンセン病を中心とした貧民層の診療に携わる。1986年からはアフガン難民のための医療事業を開始、アフガン東部山岳地帯に三つの診療所を設立。1998年には基地病院ＰＭＳをペシャワールに建設。2000年以降は、アフガニスタンを襲った大干ばつ対策のための水源確保事業を実践。さらに02年春からアフガン東部山村での長期的復興計画「アフガン・緑の大地計画」を開始、03年3月からは灌漑水利計画に着手、07年4月第1期工事完成。2019年現在、灌漑面積約1万6千5百ヘクタール。年間診療数約8万人（2006年度）。☆・著書に、『ペシャワールにて』『ダラエ・ヌールへの道』『医は国境を越えて』『医者井戸を掘る』『辺境で診る辺境から見る』『医者、用水路を拓く』（以上石風社）、『アフガニスタンの診療所から』（ちくま文庫）、『人は愛するに足り、真心は信ずるに足る――アフガンとの約束』（澤地久枝氏との対談岩波書店）、『天、共に在りアフガニスタン三十年の闘い』（NHK出版）、などがある。
ペシャワール会現地代表、PMS（平和医療団・日本）総院長として現地事業を指揮。2019年12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで、凶弾に斃れる。享年73歳。
☆・②・『ダラエ・ヌールへの道』～アフガン難民とともに～・著者：中村哲・2001年・321頁・:2，・約：Ａ５判・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通・発行：石風社
☆・③・『医者井戸を掘る』・著者：中村哲・2002年・283頁・:1，・約：Ａ５判・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通・発行：石風社
☆・④・『アフガニスタンの診療所から』・著者：中村哲・2001年・200頁・:1，・約：Ａ５判・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通・発行：筑摩書房
☆・⑤・『伏流の思考』私のアフガン・ノート・著者：福元満治・2004年・187頁・:1，・約：Ａ５判・本の状態：表紙・本文は普通・発行：石風社
☆・⑥・『アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ』原タイトル: The buddha was not demolished in Afghanistan;it collapsed out of shame ・著者：モフセン・マフマルバフ・訳：武井みゆき，渡部良子・2002年・191頁・:1，・約：Ｂ６判・本の状態：表紙・本文は普通・発行：現代企画室

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◎・篠路：S50993.2023.5.55950円【ARS書店】『ダラエ.ヌールへの道』アフガン難民とともに『医は国境を越えて』『医者井戸を掘る』著：中村哲／『伏流の思考』著：福元満治本、雑誌ノンフィクション、教養魅力のｊ□ 大正期書籍通信教育陸軍写真帖大正元年再版ともゑ

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