22SACDハイブリッド+DVD フルトヴェングラー帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45　KKC5952　限定生産　美品

¥16500

(税込) 送料込み

商品の説明

商品説明

○ 22SACDハイブリッド+DVD フルトヴェングラー帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45KKC5952限定生産美品 EU製作、直輸入、日本語解説書付属、国内販売品です。日本語の解説書が付属し、分かりやすいと思います（画像８）。また、通常のCDプレーヤーでも再生できます。新品購入後、シュリンクで覆われていたBOXと外国語版帯の保護のため、シュリンクは取り出し口のみ切り取り、他は残しています（画像５）。また、さらにその外側に、日本語の帯も付属していました。（外国語の帯は、日本語の帯の下になり、隠れて見えません。）日本語帯の固定と保護のため、シュリンク付きBOXと日本語帯の外側にさらにビニールを自作して取り付け、取り出し口はカットして中身を取り出せるようにしています（画像１～５）。BOXと日本語帯の間に隙間があり、日本語解説書やDVDもそこに入っていました。しっかりとビニールを取り付けると帯が変な所で折れて傷んでしまうため、ちょうどよい厚さの段ボールを挟んでみました（画像３～５）。また、中身のディスクは指紋をつけずに取り出しにくい仕様になっていますが、注意深く取り出して１回視聴したのみです。また、DVDは取り出し口のある上部を切り取り、シュリンクは残したままです（画像８）。全体的にきれいと思いますが、中古のお品であるため神経質な方は入札をご遠慮ください。
○発送方法につきましては、プチプチで梱包し、段ボール箱に入れ、「おてがる配送ヤマト宅急便EAZY(80サイズ）」（追跡あり、保障あり）か、「おてがる配送ゆうパック(80サイズ）」（追跡あり、保障あり）を考えています。

～商品説明～

今回使用されている音源のほとんどは、1987年と1991年に返還されたテープをベルリン・フィルが新たに28bit/96kHzでサンプリングしたもの。担当したトーンマイスターによると、これらのテープは30年という時間がたっているにも関わらず、非常に良い状態でサンプリングすることができたとのこと。また、以前から多くのＣＤで問題にされていたピッチについては、ベルリン・フィルの資料より、当時のピッチがA=438Hzだったことが判明し、これに合わせて復刻。これまでLPやCDで聴いてきたサウンドとは次元の異なる瑞々しく、高域の濁りの少ない、生々しくも豊かな響きをもったものになっている。また、新発見音源のラヴェル：『ダフニスとクロエ』第1組曲抜粋（1944年3月20日）とシューベルト『未完成』第2楽章（1944年12月12日）も収録。日本だけの特典映像付(DVD)。
【曲目】
○CD1
・フルトヴェングラー:ピアノとオーケストラのための交響的協奏曲
エドウィン・フィッシャー(ピアノ)
録音:1939年1月19日、旧フィルハーモニー(特別コンサート)

○CD2
・ヘンデル:合奏協奏曲Op6-5
録音:1939年9月13日、放送局ビル、ベルリン(放送用コンサート)
・ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」(第4楽章3分欠落)
録音:1939年9月13日、放送局ビル、ベルリン(放送用コンサート)

※1939年収録分は放送用ディスク録音盤からの復刻

・R.シュトラウス:4つの歌曲(誘惑Op.33-1、森の喜びOp.49-1、愛の賛歌Op.32-3、冬の愛Op.48-5)
ペーター・アンダース(テノール)
・交響詩「ドン・ファン」
録音:1942年2月15，16，17日、旧フィルハーモニー

○CD3
・ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲
録音:1942年2月26日、AEG工場
・シューマン:ピアノ協奏曲
ヴァルター・ギーゼキング(ピアノ)
録音:1942年3月1～3日、旧フィルハーモニー
・ベートーヴェン:交響曲第7番
録音:1942年3月1～3日、旧フィルハーモニー
(1942年3月もしくは1943年11月)

○CD4
・ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」
ブルーノ・キッテル合唱団、ティルラ・ブリーム(ソプラノ)、エリーザベト・ヘンゲン(アルト)、ペーター・アンダース(テノール)、ルドルフ・ヴァッケ(バス)
録音:1942年3月22～24日、旧フィルハーモニー

○CD5
・グルック:「アルチェステ」序曲
録音:1942年10月28日、旧フィルハーモニー
・シューマン:チェロ協奏曲
ティボール・デ・マヒューラ(チェロ)
録音:1942年10月25～28日、旧フィルハーモニー

○CD6
・ブルックナー:交響曲第5番
録音:1942年10月25～28日、旧フィルハーモニー

○CD7
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
エドウィン・フィッシャー(ピアノ)
録音:1942年11月8，9日、旧フィルハーモニー
・ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」より前奏曲と愛の死
録音:1942年11月8，9日、旧フィルハーモニー

○CD8
・ハインツ・シューベルト:賛歌的協奏曲(初演)
録音:1942年12月6，7，8日、旧フィルハーモニー

○CD9
・シューベルト:交響曲第8番「ザ・グレート」
録音:1942年12月6，7，8日、旧フィルハーモニー
・モーツァルト:交響曲第39番
録音:1942年もしくは1943年、放送局ビル、ベルリン

○CD10
・シベリウス:エン・サガOp.9
録音:1943年2月7～10日、旧フィルハーモニー
・シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ゲオルク・クーレンカンプ(ヴァイオリン)
録音:1943年2月7～10日、旧フィルハーモニー

○CD11
・ベートーヴェン:交響曲第4番(聴衆なし)
録音:1943年6月28，29，30日、旧フィルハーモニー
・ベートーヴェン:交響曲第4番(コンサート・ライヴ)
録音:1943年6月28，29，30日、旧フィルハーモニー

○CD12
・ベートーヴェン:「コリオラン」序曲
録音:1943年6月28，29，30日、旧フィルハーモニー
・ベートーヴェン:交響曲第5番
録音:1943年6月28，29，30日、旧フィルハーモニー

○CD13
・エルンスト・ペッピング:交響曲第2番(初演)
録音:1943年10月31、11月1～3日、旧フィルハーモニー
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
コンラート・ハンゼン(ピアノ)
録音:1943年10月31、11月1～3日、旧フィルハーモニー

○CD14
・ブルックナー:交響曲第6番(第2～4楽章のみ)
録音:1943年11月13，14，15，16日、旧フィルハーモニー
・シューマン:チェロ協奏曲(第3楽章のみ)
ピエール・フルニエ(チェロ)
録音:1943年11月13，14，15，16日、旧フィルハーモニー
・R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
録音:1943年11月13，14，15，16日、旧フィルハーモニー

○CD15
・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
録音:1943年12月12，13，14，15日、旧フィルハーモニー
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番
アドリアン・エッシュバッハー(ピアノ)
録音:1943年12月12，13，14，15日、旧フィルハーモニー

○CD16
・ブラームス:交響曲第4番
録音:1943年12月12，13，14，15日、旧フィルハーモニー

○CD17
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
エーリヒ・レーン(ヴァイオリン)
録音:1944年1月9，10，11，12日、旧フィルハーモニー
(フルトヴェングラー、フィルハーモニー最後の公演)

○CD18
・R.シュトラウス:家庭交響曲
録音:1944年1月9，10，11，12日、旧フィルハーモニー
(フルトヴェングラー、フィルハーモニー最後の公演)

○CD19
・ヘンデル:合奏協奏曲Op.6-10
録音:1944年2月7，8日、ベルリン国立歌劇場
・モーツァルト:交響曲第39番
録音:1944年2月7，8日、ベルリン国立歌劇場

○CD20
・ウェーバー:「魔弾の射手」序曲
録音:1944年3月20，21日、ベルリン国立歌劇場
・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第1組曲より「間奏曲」、「戦いの踊り」※初出
録音:1944年3月20，21日、ベルリン国立歌劇場
・ラヴェル:「ダフニスとクロエ」第2組曲
録音:1944年3月20，21日、ベルリン国立歌劇場
・ベートーヴェン:交響曲第6番
録音:1944年3月20，21日、ベルリン国立歌劇場

○CD21
・ブルックナー:交響曲第9番(聴衆なし)
録音:1944年10月3～7日、ベートーヴェン・ザール

○CD22
・シューベルト:交響曲第7番「未完成」※第2楽章初出
録音:1944年12月12日、アドミラルパラスト
・ブラームス:交響曲第1番第4楽章
録音:1945年1月22，23日、アドミラルパラスト

・ボーナス・インタビュー:「トーンマイスター、フリードリヒ・シュナップ博士が語る」
聞き手:ゲルト・フィッシャー/ドイツ・フルトヴェングラー協会
○DVD・ベルリン・フィルのメンバー、フルトヴェングラーについて語る
16500円22SACDハイブリッド+DVD フルトヴェングラー帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45　KKC5952　限定生産　美品音楽CDSACDラボ＿フルトヴェングラー帝国放送局(RRG) アーカイヴ 1939-45