◎【真作保証】藤原敬介 (恭助) 自作織部耳付広口大壷大作名品備前焼志野焼日本工芸会県指定無形文化財 (藤原啓藤原雄) 岡山県 ⑤

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商品の説明

商品説明

壷	最大胴径：約30.5cm×高さ：約37㎝
箱	横幅：約34cm×奥行き：約34cm×高さ：約41㎝
説明	岡山県出身陶芸家備前志野で知られる藤原敬介(恭助)の『織部耳付広口大壷』自作無傷共箱共布シオリ付です。状態は良好です。このままで使用できますし、飾られても飾り栄えします。高台内に彫銘があります。口縁部から胴にかけて掛け流された、深い色合の織部釉が大変見事で、胴にある彫紋様と調和し、大変味わい深い作品と為っています。流れ出た釉薬が胴下部で不揃いに留り、大変趣があります。作者の個展や公募展等の出品作でしか見る事の出来ない、第一級の品です。コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。 ★九州地方の買出し品です。買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。入札は早めにお願い致します。一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。早期終了あり。藤原敬介は、岡山県備前市穂浪に藤原啓の次男として生まれる。本名恭助。兄は藤原雄で父と同じく重要無形文化財保持者。 1957年岡山県立閑谷高等学校卒業。 1961年東京文化学院洋画科卒業。 1961年より1964年まで岐阜県多治見市陶元町の岐阜県陶磁器試験場にて研修。 1965年岡山県岡山市北区田益桃の里に築窯。多治見での体験を生かして美濃系の志野、織部、天目、黄瀬戸の制作を始めた。 1966年　岡山天満屋で初個展。 1971年備前の持つ自然の変化、志野の持つ独特の柔らかさを取り入れた「備前志野」の研究に取り組む。備前志野とは釉薬は志野のものを用いながら焼成は備前焼の方法である。 1982年　岸史暁を弟子とした。 1983年　史暁は、恭助の長女と結婚。改姓して藤原史暁となった。 1987年2月3日　恭助から敬介に改名した。
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