河内成幸　『受胎』　銅版　直筆サイン入り　 1971年制作　限定35部　額装　【真作保証】紫綬褒章受章

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＊紫綬褒章を受章した河内成幸のめずらしい銅版画作品『受胎』です。直筆サイン入り 1971年制作限定35部額装品【真作保証】です。この作品は、河内が結婚して間もない23歳の時に、ドライポイント（銅版）で制作した貴重な作品です。＊河内成幸ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。・作家名：河内成幸（かわちせいこう） 1948～・作品名：受胎レゾネNo.40（河内成幸全版画1968～1987阿部出版）・技法：銅版ドライポイント・イメージサイズ：約21ｃｍ×約16ｃｍ・額サイズ：約46ｃｍ×約38ｃｍ・制作年： 1971年・限定数：35部※作品下部に鉛筆でサイン、作品名、制作年、エディションの記載があります。※作品コンディション：概ね良好です。額も概ね良好です。画像でご確認下さい。河内成幸（かわちせいこう）1948～1948(昭和23)年9月20日、山梨県北都留郡上野原町に生まれる。多摩美術大学油画科を卒業。大学在学中の1970（昭和45）年には既に第38回日本版画協会において新人賞を受賞する。また、1979（昭和54）年には第10回日動版画グランプリ展で受賞し、第8回グレンヘン国際版画トリエンナーレ展では最高賞を受賞するなど、多くの国際展で受賞を重ねる。1985年（昭和60）年には、文化庁在外研修員として一年間ニューヨークのコロンビア大学大学院に留学し、欧米の版画に関する研修や、日本の木版画に関する講座やセミナーを行う。版画作品は、自ら確立した凹版による技法を併用した混合技法を駆使し、初期の《桂》や《亀裂》のシリーズから近年の《飛べ》シリーズにいたるまで、スピードとリズム感に溢れた画風と現代社会のもつ様々な事象がその主題となっている。2011年に紫綬褒章を受賞。（出典：山梨県立美術館）＜略歴＞1948年山梨県上野原に生まれる1970年第38回日本版画協会展・新人賞1973年多摩美術大学卒業1976年第44回日本版画協会展・最優秀賞、第12回現代日本美術展・兵庫県立近代美術館賞1977年第8回国際青年美術家展・佳作賞1978年第12回日本国際美術家展・東京国立近代美術館賞、第2回日本現代版画大賞展・優秀賞1979年第10回版画グランプリ展・グランプリ、第8回グレンヘン国際色彩版画トリエンナーレ・最高賞1982年第6回ノルウェー国際版画ビエンナーレ・最高賞、第3回リストウェル国際版画ビエンナーレ・優秀賞1983年第4回カリフォルニア国際版画展・最高賞1985年第1回和歌山版画ビエンナーレ・優秀賞（第2回佳作賞）1985年文化庁在外研修派遣（ニューヨーク）1989年第18回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ・受賞1990年第1回高知国際版画トリエンナーレ・佳作賞（第2回優秀賞）1991年大阪国際版画トリエンナーレ1991・特別賞1992年TAMAうるおい美術展（東京都）・大賞1993年高知国際版画トリエンナーレ・受賞1997年国際版画展"97（オレゴン州）・ポートランド美術館買上賞求龍堂より『河内成幸作品集』出版2001年第46回CWAJ現代版画展（東京アメリカンクラブ・神谷町）『Contemporary wood- cut prints from china ，japan & korea 小林敬生、黒崎彰、河内成幸版画再考―制作者からの提案』を神田文房堂画廊から出版2007年名古屋造形大学客員教授となる2011年春の叙勲で紫綬褒章を受賞（出典：阿部出版「版画ネット」）＜主なパブリックコレクション＞神奈川県立美術館東京国立近代美術館東京都美術館大英博物館国立モスクワ東洋美術館ノルウェー国立美術館ブルガリア国立美術館ワシントンD.C.国会図書館その他、国内を含む世界各国、多くの美術館に収蔵されている。7020円河内成幸　『受胎』　銅版　直筆サイン入り　 1971年制作　限定35部　額装　【真作保証】紫綬褒章受章ホビー、カルチャー美術品河内成幸木版画「翔べ-XV」額装大判版画限定部直筆サイン大作